足袋、雪駄を履いて足の親指から身体を鍛えよう。

足袋、雪駄を履こう、日本の伝統に学ぶ

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足袋、雪駄を履こう、日本の伝統に学ぶ

なぜ、足袋や雪駄、下駄など日本人が好んで履いていた履物は鼻緒が足の親指と、第2指の間に来るのでしょう。

野口整体では

野口整体では、足の親指は頭と関係が深いとされています。
親指を独立させて鍛えることでボケ防止なるのです。

中医学では

中医学の鍼灸や漢方では足の親指には脾経、親指と第2指の間には肝経が通っています。
また、足の親指の付け根は腎経と繋がっています。

長生きをするには足の親指の強さが必須と言われ、道教の仙人になる方法の一つとして、足の親指と第2指を指パッチンのようにパチパチと交互に交差させて鍛える方法があるそうです。

また、昔から良く言われる事ですが、結婚するなら足の親指のしっかりした人を選べと言われたりしたものです。
このように日本だけでなく、中国でも足の親指はとても大事な所とされてきました。

理屈はさておき、とにかく履いてみましょう。

足袋を履こう

足袋の選び方ですが、靴下のように柔らかい布でなく、また、あまり伸び縮みしないものをオススメします。
(伸び縮みするものが好きな人もいるのでそこは好みですが)

なぜ伸び縮みしない方が良いかというと、伸び縮みすると、足の裏の筋肉が一緒に引っ張られてしまうからです。
良い足袋は、履くと足が床から浮くように感じます。
それは、足の裏の筋肉が力む事なくまとまって動くからです。

そのためには、布に筋肉が引っ張られない事が重要なのです。
でもそこまで良い足袋を見つけるのは難しいので、とりあえず履いてみて足の親指が独立する感じを味わってみて下さい。

雪駄を履こう

雪駄の選び方ですが、デパートに売っているような踵が底上げされているものは正直、日本の雪駄とは言えないでしょう。

日本では踵をしっかりと地面につけて、落ち着きのある人が重んじられたのです。
踵が底上げしていないと落ち着けないという事は、底上げがなければ普段は背伸びをしているのだという事です。

まあ、理屈はこれぐらいにして、とりあえず履いてみましょう。
身体の事は理屈より体験する事が一番です。
雪駄は、独特の気持ち良さがあります。
私はプライベートではしょっちゅう雪駄を履きます。

雪駄を履くと不思議と仕事で疲れた頭がすっきりとしてきます。
足の親指が頭と関係があるというのは本当のようです。

健康は足からと言います。
つっかけやスリッパも良いですが、雪駄や足袋を履いてみてはいかがでしょうか。
雪駄をスリッパがわりにするのもなかなか良いものですよ。

さあ、身体を鍛えましょう。
千日をもって鍛とし、万日をもって練とす。

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